ティモシー・シャラメ、トム・ホランドなど!新しい世代の若手イケメン俳優まとめ
  • PickUp
  • 特集
  • 映画

アカデミー賞4部門にノミネートされた映画『君の名前で僕を呼んで』に主演したティモシー・シャラメの強烈なインパクトは記憶に新しいが、彼を筆頭に、今、新しい世代の若手イケメン俳優たちが注目されている。

そこで、話題のイケメン俳優とその主な出演作品をまとめてみた。

 

ティモシー・シャラメ

今、世界でもっとも注目されている若手俳優。NYマンハッタンに生まれ育ち、英語とフランス語のバイリンガル。9歳の頃からテレビCMなどに出演し、12歳からは子役としてドラマや映画、舞台などで活躍。 映画『クーパー家の晩餐会』では思春期の少年チャーリーを熱演。反抗期の少年の鋭さと同時に、初恋に悶々とするウブさや下手すぎるファーストキスなどコミカルな演技も披露した。

また、当時はほぼ話題にならなかったが、実はクリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』にも出演し、主人公の息子トムの幼少期を演じていた。

キャリアの転機となったのは2017年。『レディ・バード』『君の名前で僕を呼んで』という2つの話題作に出演したことで、世界中から注目を集めるようになる。

特に『君の名前で僕を呼んで』では、世界各国の映画祭や全米各地の批評家協会が贈る最優秀男優賞や新人賞などを次々と受賞した。

 
『君の名前で僕を呼んで』(2017年)

作品ページを開く

1983年夏。北イタリアのとある避暑地にて、17歳のエリオは、父の助手としてアメリカからやってきた24歳の大学院生オリヴァーと出会い、次第に惹かれ、抑制できない感情を抱くようになる。しかし、夏の終わりとともにオリヴァーが去る日も近付いていく……。 イタリアの太陽に照らされた緑のなかで、ほとんど全編通して半裸の主人公たち。ティモシー・シャラメの白い肌と細い顎、華奢な身体がまぶしく映える。

 
物語の中心にあるのは、『ソーシャル・ネットワーク』の双子役などで知られるアーミー・ハマーとティモシー・シャラメの恋。つまり男同士の恋なわけだが、同性愛に対する葛藤はほとんど描かれない。本作において、男女の違いはささいな記号の違いでしかない。

『君の名前で僕を呼んで』はもっと根源的な、人間同士が恋をすることのまぶしさと切なさを描いている。彼らの恋は、まばゆいばかりの美しさでスクリーンを埋め尽くす。そして甘やかな痛みを余韻として残す。

この映画でティモシー・シャラメは、第90回アカデミー賞主演男優賞に史上最年少でノミネートされ、全世界に認知されるようになった。2019年4月12日にはドラッグに溺れる少年を演じた『ビューティフル・ボーイ』が公開されるのでこちらも期待。