作品情報
- 主 演:
- 鈴木勝大
- あらすじ:
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13年前― 人里離れた研究所のスーパーコンピューターにバグが発生。 意思を持って暴走し、人々を襲ってきた。 人類は大きな犠牲を払い、研究所ごと亜空間に転送、 当面の危機は回避された。 しかし、亜空間に転送されたメサイア率いる“ヴァグラス”は 完全に滅びたわけではなく、 この世界と人類を支配するため密かに体制を整えていたのだ。 そして人類も、ヴァグラス襲来に備え、 『特命戦隊ゴーバスターズ』を結成していた。 事件から13年― 時は新西暦2012年(N.C.2012) 都市生活を支える新エネルギ“エネトロン”を狙い、 ヴァグラスが出現。 今こそ出撃の時! 人々を守る特命を帯びて戦う“ゴーバスターズ”が、 相棒の“バディロイド”とともヴァグラスに立ち向かう!(C)2012 テレビ朝日・東映AG・東映
このアニメを推薦しているキュレーター
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榊英雄
1970年、長崎県五島市生まれ。1995年、PFFスカラシップ作品として古厩智之が監督した『この窓は君のもの』の主演で俳優デビュー。下積み時代を送る中、98年に自主映画『“R”unch Time』を監督する。北村龍平監督の『VERSUS』(00)の準主役に抜てきされ、『ALIVE アライヴ』(02)では主演を務める。その後『あずみ』(03)、『北の零年』(04)、『楽園 流されて』(05)、『ナイト・トーキョー・デイ』(09・スペイン映画・イザベル・コイシェ監督作品)などに出演。俳優として活動する一方で、07年に『GROW 愚郎』(桐谷健太主演)で商業映画を初監督。『ぼくのおばあちゃん』(出演:菅井きん、岡本健一)(08)に続く『誘拐ラプソディー』(出演:高橋克典、林遼威)(09)で第20回日本映画批評家大賞の新人監督賞を受賞。12年には特撮ドラマ『特命戦隊ゴーバスターズ』で司令官役を演じ、劇場版3作品にも出演。その後、ジョージ秋山の漫画『捨てがたき人々』(出演:大森南朋、三輪ひとみ、美保純)や、過激すぎる内容から電子書籍として自費出版された小説『木屋町DARUMA』(出演:遠藤憲一、三浦誠己)の実写映画化でメガホンをとる。その他監督作品としては、『アリーキャット』、『生きる街』、NHKドラマ『満願』シリーズがある。また、監督を務めたテレビ東京ドラマ『ミリオンジョー』、NHKドラマ『決してマネしないでください』が間も無く放送。